暑すぎるこの夏を乗り切る!【みんなの熱中症対策】
40℃超え!!の日もある、とにかく暑い今年の夏。でも、暑さに負けず毎日を乗り切りたい〜!!
そこで今回は、OURHOMEスタッフに「すぐできる、熱中症対策」を聞いてみました!
出かける前に、食べてチャージ!
●朝ごはんに、「お味噌汁」を必ず!
(スタッフ横井)
・水分+塩分チャージ!
・クーラーや冷たい食べ物で冷えた体や胃を内側から温める!
ために、スタッフ横井家ではお味噌汁が毎朝の食卓に。
朝から作るのは大変なので、夕飯の時に多めに作って朝は温めるだけに◎
●朝食は「お茶漬け&くだもの」が定番!
(スタッフ岡田)
暑さで食欲ダウン気味だという、スタッフ岡田の子どもたち。そこで、朝ごはんは水分と塩分補給を意識して
・お茶漬け
・くだもの(スイカが多め)
・ゆで卵(タンパク質補給)
が定番メニューに。
お茶漬けはサラサラ食べられるので、食欲が落ちている時にも◎
●フルーツに「塩」をひと振り!
(スタッフ友廣)
1年中、朝ご飯の時にフルーツを食べるという友廣家。夏場はフルーツにお塩をかけて、塩分も一緒にチャージ。
おすすめは桃!甘さが一段と際立つそう◎
おやつ・ドリンクで手軽に対策!

●凍らせるだけ!「アイスバナナ」でカリウム補給
(スタッフ佐々木)
汗をかくとカリウムが失われ、それが熱中症の原因になることも。
スタッフ佐々木は「手軽にとるならバナナがいいよ〜」と栄養士の友人に聞いてから、輪切りにしたバナナを冷凍庫にストック。
家事の合間やおやつに、パクッと食べているそう◎
●「紫蘇ジュース」でさっぱりクエン酸補給
(スタッフ黒田)
スタッフ黒田は、ちょっと疲れたな〜という日に「紫蘇ジュース」を飲むのが定番。クエン酸たっぷりで、すっきりリフレッシュできるのだそう。
子どもたちも大のお気に入りで、部活から帰ってくるとゴクゴク〜!
足つきのグラスに注ぐと、特別感が出てテンションもアップ◎
移動中は、ひんやりアイテムを駆使!

●「持ち運べる氷嚢」で手のひらを冷やす
(スタッフ谷井)
スタッフ谷井が今年から取り入れたのは、「携帯用の氷嚢」。
シリコン製の氷嚢と魔法瓶がセットになっていて、出勤時に使っても、帰りまで凍っている保冷力の高さ◎
子どものサッカーコーチに「手のひらには体温を調節する血管が通っていて、そこを直接冷やすのがいいよ」と聞いて、実践しています。
![]() |
![]() |
●ストールに「保冷剤」をイン!
(スタッフ矢原)
大阪万博に行った時、スタッフ矢原は保冷剤をサンカクストールに包んで、首元をひんやり&日よけに!(保冷剤の巻き方動画はこちら)
完全遮光100%の折りたたみ傘も使って、しっかり日差しをガード◎
●スカーフにも「保冷剤」!
(スタッフ黒田)
矢原のマネをして、「シルクのような肌触り、洗えるスカーフ」に保冷剤をしのばせて出勤しているのはスタッフ黒田。
首元がじんわりと冷たく、汗も吸ってくれて快適だそう◎
ハンディーファンと日傘もあわせて、こちらもとにかく涼しい環境にしていました。
*
暑さのピークを迎え、お盆中はお出かけも増える時期。熱中症対策をして、少しでも快適に楽しめますように◎
綿100%きれいめ半袖Tシャツ
(UVカット・接触冷感)