ヒナさん

• 家族構成：夫、長男（5か月）
• アルバムづくり歴：3年ほど
• アルバムの収納場所：長男のアルバムはリビングの飾り棚

赤ちゃんの成長を、ぬいぐるみや小物を使ってとてもすてきに撮られている、元保育士のヒナさん。撮影した写真は、Lサイズプリントのアルバムにして残されています。

今回はヒナさんに、元保育士ならではの赤ちゃん写真のアイデアとともに、Lサイズプリントに惹かれた理由などを伺いました。

Lサイズの写真は、息子が大きくなったときも残っていそう。

――ヒナさんは、写真整理アプリ「かぞくのきろく」を使って写真整理をされていますが、お使いいただくようになったきっかけは何ですか？

ヒナさん
「以前はましかくにプリントされるサービスを使っていました。ましかくプリントは今っぽさもあってかわいらしいんですが、せっかく一眼レフで撮った写真もサイドが切れてしまってもったいないな…という気持ちが出てきて。そんな時に見つけたのがLサイズでプリントされる「かぞくのきろく」でした。
届いた写真を見て改めて思ったのは、Lサイズは流行り廃りがなさそうということ。息子が大きくなって見返す時も、ずっとスタンダードだろうなと感じました。

そして、アプリでもうひとつ気に入っているところは、毎月カードにコメントを残せるところです！　写真ひとつひとつにコメントをつけるのは面倒になって続かなくなりそうですが、１か月なら簡単に記録を残せるのがいいなと思います。デザインもオシャレでお気に入りです！」

同じぬいぐるみと撮ると、大きくなったな〜と実感。

――ヒナさんは赤ちゃんの写真を撮る時に工夫されていることはありますか？

ヒナさん
「息子の大きさがよくわかるように、同じぬいぐるみと一緒に撮影するようにしています。上の写真が1か月、下の写真が4か月の時ですね」

――ほんとですね！　同じぬいぐるみと一緒に撮ると、どれだけ大きくなっているかがよくわかります。

ヒナさん
「かぞくのきろくを使っていると毎月写真が届くので、今は写真が届くたびにアルバムを見返しています。赤ちゃんは成長のスピードが早いので、毎月見返しても楽しいですし、大きくなったなぁ…！とすごく感じます」

毎月“生まれた日”を、写真の日にしています。

――毎月、生まれた日に撮られている写真も、小物を使ってとてもかわいらしい雰囲気ですね。

ヒナさん
「フリマアプリや100円ショップなどで購入した、木の数字や星がたの小物など、自由に組み合わせられるアイテムで飾りつけをしています。下にはプレイマットを敷くことが多いですね。

息子は8日が1か月ごとの記念日なので、毎月その日に撮影をするのが恒例。そのタイミングで、1か月分の写真を整理するようにしていて、アプリのコメント記録も一気にやっています。

写真はものすごい枚数を撮っているんですが、アプリが自動でおすすめ写真を選んでくれるのも、参考になってとても助かっています」

その月齢ならではの発達を撮っていきたいです。

――たくさんお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。
最後に、元保育士さんの視点で「この瞬間は残しておきたい」と考えていらっしゃることを教えていただけますか？

ヒナさん
「保育士の視点として残しておきたいと思うのは、やっぱりその月齢ならではの発達です。例えば、拳しゃぶり、寝返り、つかまり立ちなど。しっかり残しておきたいなと思っています。それから、顔のアップ写真ばかりではなく、手や足などのパーツも撮るようにしています。

今は一日中、育児に精一杯でなかなか手放しで自分の時間は取れませんが、節分やクリスマスなどの季節の行事も、写真に残しながら親子で楽しんでいきたいです」

忙しくてもずっと続く。かぞくのとっておきアルバム（L版写真）

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