【となりのデスク】泣きながら帰ったあの日から4ヶ月。企画チーム的場の出張OURHOME、葛藤と成長。
入社6ヶ月、発信チーム・武田がお届けする「となりのデスク」。
第3回は、期間限定POPUPショップ『出張OURHOME』を担当する、商品企画チーム・的場に密着!
『出張OURHOME』はどのようにつくられているのか。
5月の開催に向けて準備を進める的場を、追いかけてみました。
「ただただ、お客さまと話せる時間が楽しかった〜!」
初めての出張OURHOMEで感じたこと。

入社3年目。ファッショングッズやコスメの商品企画を担当する的場。
服に関わる仕事がしたい!と、アパレル企業に新卒で入社。
バイヤーのアシスタントやオリジナル商品の企画など、幅広い仕事を経験してきました。
OURHOMEでも商品企画の仕事をしながら、『出張OURHOME』も担当しています。

(▲2025年11月に東京で開催された、出張OURHOMEの様子)
入社して3ヶ月で、初めてのイベント運営。
緊張しなかったのかなと思い、的場に聞いてみると、
「当時は、ただ会場について行くという感じで。お客さまの熱い想いにたくさん触れて、気づいたら1日が終わっていて。
めちゃくちゃ楽しかったぁ〜という記憶しかないんです!」
1時間ごとの入れ替え制で、次々とお客さまが来場される会場。
POPUPならではの、活気ある空気感。
「普段お会いできないお客さまと、直接お話しできることがとにかく嬉しかった!」と話す的場。
「来てよかった〜」「また来たい!」と思っていただきたい!
今も、初めて参加した日の気持ちを思い出しながら、出張OURHOMEと向き合っています。
「あ〜、もう無理だ…!」
泣きながら帰ったあの日、気づいたこと。

昨年11月の出張OURHOMEは、的場が全体をまとめる立場になって最初のイベントでした。
出張OURHOMEの他にも、商品企画の仕事が立て込んでいて、
定時ギリギリまで残っても、仕事が終わらず、気持ちだけが焦っていく。
張り詰めていた糸がぷつんと切れて、
「あ〜、もう無理だ!やらなあかんことが終わらへん…」
気づけば、オフィスには代表とEmiの3人だけ。
パソコンは持ち帰らないというルールだけど、週明けまでにどうしても完成させたい仕事があって、
「今日パソコン持ち帰ってもいいですか?」
とお願いしました。そこで、Emiから返ってきたのは、
「状況を共有してくれてありがとう。でも、持ち帰り仕事はあかんよ。
的場ちゃんにはプロジェクトをまとめる立場として、今抱えてる仕事を、全部自分で抱えずに、他のスタッフに任せていく部分をみつける、その仕組みをつくることをお願いしたいと思ってる。
限られた時間のなかで、どうやったらできるか、をみんなで考えていこう!」
任されたことは全部、自分でやりたい。そんな思いが強かった的場。
でも、Emiからの言葉で、「これまでのやり方や考え方を変えなければ」ということに気がつきました。

申し訳ない気持ちと、うまく進められず悔しい気持ちでいっぱいで、涙しながら自転車をこいだあの日から、4ヶ月。2026年の出張OURHOMEの準備が始まっています。
「今も、あの頃を思い出すと泣きそうになるけど、今回は先を見てスケジュールを立てて、周りに任せていきたいと思っています!」
「私もそうだったように、最初はとにかく楽しんで欲しい!」

今回から、新たにスタッフ池畑も出張OURHOMEの担当になりました。
的場がまとめる立場として大切にしていることは、
まずは、流れをつかんでもらうこと。
そして、何より、出張OURHOMEを楽しんでもらうこと。
「私が最初、とにかく楽しかった〜!という記憶しかないので、池畑にも同じように思ってもらいたいんです。」と話します。
そして、仕事を任せるときに意識しているのは、
・一度にたくさんのことを任せないこと
・最後まで、信じて任せきること
まだまだ人に任せることは勉強中。
でも、前より少しだけ広く高い視点で、出張OURHOMEに臨めたらいいなと思っています。
「内心、今もずっと、ドキドキソワソワしています。」
初の試み、Emiのトークライブを企画。

毎回、開催後には「次はこうしよう」という声がスタッフから上がり、小さな工夫から大きな挑戦まで、回を重ねるたびにアップデートしている出張OURHOME。
今回の目玉のひとつは、主催イベントとしては東京初となる『Emiのトークライブ』。
「せっかく来ていただくから、より喜んでもらえる企画ができないかな」
そんな会話から、
「トークライブはどう?」
「そういえば、会場の地下の部屋が借りられるかも!」
会場が見つかったことで一気に具体化し、実現に向けて動き出しました。

(▲オフィスで実際に椅子を並べて、会場に何名入っていただけるかを確認中)
でも、的場の内心はずっと不安でいっぱいだったといいます。
「実現したい!という気持ちはあるけど、やっぱりちょっと怖い。
全部で80名。集まってくださるかな。
内容はどうしよう…。予約は先着じゃなくて、抽選の方がいいかな…?」
考えることがたくさんあって、気持ちが追いつかなくなりそうに。
でもそんなときは、Emiやメンバーに相談します。
そこで決めたのは、『今回挑戦することと挑戦しないこと』を分けること。
東京で、しかも出張OURHOMEでのトークライブは初めて。だからこそ、運営方法や予約方法はこれまでと同じやり方にする。
やってみて、うまくいったこと・いかなかったことを活かしながら、次、また新しいことに挑戦する。
そんな挑戦のスピード感も、少しずつ学んでいきます。

予約開始の日。
ドキドキしっぱなしだったけれど、開始からわずか10分ほどで80席が満席に!
ひとまずホッとはしたものの、今もずっとソワソワしているんだそう。
新しい会場で、しかも当日は入れ替え制。
本当に、40席置けるかな。
お客さまが混乱しない動線を考えないと…。
普段イベントを運営しているチームに準備の進め方や注意点を聞いてはいるけれど、考えれば考えるほど、いろんな「どうしよう」が出てきます。
「それでも、一人で進めているわけではないからこそ、ドキドキを抱えながら、Emiとみんなとたくさん考えて相談して、進めていきたいと思っています。」
「緊張もするけど、笑顔で頑張ろう〜!」
開催まで、残り1週間!ラストスパートです!

会場の区画が決まり、商品のピックアップも着々と進んでいく5月。少しずつ重ねてきた準備も、9割が完了しつつあります。
3ヶ月の準備期間。
全体をまとめる立場として、的場が意識していることが一つあるそう。
それは、
みんなが「参加してみたい!楽しそう!頑張ってみたい!」と思えるような、前向きな声かけをすること。
例えば、
「普段は別の場所にいる、ほかの部署のスタッフと一緒に働けるよ〜!」
「なかなかお会いすることができないお客さまと、たくさんお話できるよ〜!!」
ただ「楽しいよ!」だけではなく、“その先にある楽しみ” を伝えることで、
初めての参加で不安なスタッフも、ワクワクした気持ちで参加できるように意識しています。

開催直前には、出張メンバー全員で『がんばるミーティング』を開催!
変更点を共有したり、全員が安心して参加できるように不安な点を解消します。
「緊張もするけど、笑顔でいれば大丈夫!みんなで頑張ろう!えいえいおーー!!」と声かけを。
「この時間でみんなの気持ちがひとつになる感じがして、気合いが入ります!」

プライベートでは、小5の男の子と小2の女の子がいる的場。
当日は、子どもたちを旦那さんにお願いして家を離れます。
帰ってくる日、子どもたちは寝ていますが、毎回お手紙や工作を机の上に置いてくれていて、ほっこり◎
「子どもたちや家族の応援もあるからこそ、精一杯頑張りたい!
毎回パワーアップする出張OURHOME。お客さまと直接会える特別な時間を、全力で楽しみたいです!」と話す的場。
開催を楽しみにしてくださる方に、ワクワクをたくさん感じていただけるように。
出張OURHOME2026のスタートまで、もうすぐです。
となりのデスクから見えた、出張OURHOMEの舞台裏
昨年11月の出張OURHOMEのころ、私・武田はまだ入社したばかりで、当日のSNS発信や社内のLINEで情報を追いかけるので精一杯でした。
でも今回、的場に密着してみて、感じたことがあります。
「落ち込むこともあるけれど、一晩寝たら、前を向くしかない!と思える性格なんです。」そう笑顔で話す的場。
いつも明るく元気で、大変な素振りはあまり見せないけれど、
いろんな不安や葛藤、プレッシャーを抱えながら、ここまで乗り越えてきたんだなと、改めて思いました。
全国のお客さまとお会いできるのを楽しみに、3ヶ月前から少しずつ準備してきた出張OURHOME。
ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです◎
【となりのデスク】シリーズ
1回目は“ほっとカスタマー部・黒田の1日”に、
2回目は“ショップ店長・小島の1日”に密着しています。
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