野菜嫌いの子どももペロリ!わが家の簡単あったかスープレシピ4つ【耳レピ®︎】
春らしくなったな〜と思ったら、急に真冬の気候に逆戻り…!まだまだ寒い日も多く、お昼休みにはあったか〜いスープを食べているOURHOMEスタッフがたくさん。
そこで今回は、Emiがラジオでもご紹介した「わが家の簡単あったかスープ」をご紹介。
- 野菜嫌いの子どももペロリ!
- 生姜ととろみで、芯からぽかぽか
など、4つの耳レピをお届けします◎
*耳で聴いただけでつくれるレシピ【OURHOME耳レピ®︎】として、スタッフおすすめレシピをお届けしています。
1.野菜ぎらいの甥っ子もぺろり!
「たっぷり野菜の重ね煮スープ」
まずは、スタッフ角谷のレシピ。
1)野菜を食べやすいサイズに切る
2)きのこ、海藻、果菜、葉菜、根菜を重ね、上に塩麹(塩でもOK)を乗せる
3)水を半分ほど入れ、蓋をして煮る
4)最後に豆乳か水を足し、塩で味を調える
だし不要!野菜のうまみでおいしいスープ。
たっぷり作って、残りは琺瑯の容器に入れて保存しているそう。琺瑯は容器ごと火にかけて温められるのが便利です◎
2.芯から温まる!
「かぶと鶏ミンチのとろ〜りスープ」
続いてはスタッフ矢原のレシピ。
1)煮立てた出汁に、かぶ、鶏ミンチ、好みの野菜を入れる
2)塩と薄口醤油で味付け
3)生姜を少し入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける
「かぶはすぐに火が通るので時短!とろみと生姜でポカポカ温まります〜!」と矢原。
夏場はかぶを冬瓜に変えて、冷やして食べるのも◎
3.少食の兄弟もおかわりする
「ほうれん草のポタージュ」
当時0歳だった息子にほうれん草をどうにか食べて欲しくて考えたという、スタッフ山本のレシピ。
今では、何度もおかわりをしてくれるそう◎
1)玉ねぎに少し塩を加え、オリーブオイルで軽く炒める
2)じゃがいもを加えて炒め、水とコンソメを入れて煮る
3)茹でたほうれん草を入れ、ブレンダーでなめらかにし牛乳を加える
玉ねぎとじゃがいもは、まな板と包丁を使わずにスライサーから鍋に直接入れると時短に!
大人は最後にブラックペッパーやオリーブオイルを足すのがおすすめです。
4.細かく切って時短!
「帆立のクリームチーズチャウダー」
最後は、お料理上手なスタッフ柴田のレシピ。
1)帆立、じゃがいも、玉ねぎ、クリームチーズを1cm角にカット。お好みでスイートコーンを加えても◎
2)バターで炒め、さらに薄力粉(または米粉)を大さじ1入れて炒める
3)ひたひたになるまで水を加えて煮る。じゃがいもが柔らかくなったらクリームチーズを加え、塩で味を整えればできあがり!
具材を細かく切っているので、火の通りがよく20分ほどで完成するそう。
缶詰の帆立を使う場合は、旨味たっぷりのお汁も一緒に煮込んでくださいね。
\柴田がいつも作っている分量はこちら/
・帆立(6つ)
・じゃがいも(2〜3個)
・玉ねぎ(1/2個)
・クリームチーズ(3個)kiriがおすすめ
*
カラダも心もぽかぽか◎
朝晩の1品に、つくり置きの1つに、ぜひ作ってみてくださいね。
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