“先に明るい言葉”を伝えたら、家族のやりとりがぐっとスムーズに◎
「子どもが予防接種を、怖がらなくなりました!」
「号泣していたパパの出張が、ワクワクする時間に変わったんです!」
「家族へのお願いごとも、スムーズになりました〜◎」
先週発売となった、Emiの21冊目の新刊「伝え方ひとつで変わる わたしの毎日」を読んで、たくさんの変化を教えてくれたのは、スタッフ村上。

OURHOMEでは人事や総務を担当。プライベートでは保育園に通う2人の娘のお母さんです。
そんな村上は、Emiの新刊を読んで
●明るい言葉を選ぶ
●相手がうれしいことを先に伝える
その2つを意識したところ、毎日が本当に変わったそう!
具体的にどんな伝え方をしたのか、村上にくわしく聞いてみました。
エピソード1
“魔法のチク”で注射も怖くない!

インフルエンザの予防接種の日。
「注射、怖い〜!!」と嫌がっていた子どもたちですが、村上の伝え方で変化があったそう◎
村上
「インフルエンザの予防接種に行く時、注射がすごく怖い〜!!と言っていたのですが、Emiさんの“明るい言葉を選ぶ”を思い出し、『注射って、からだを強くするんだよ〜』と伝えてみました。
すると、『じゃあ、注射って魔法のチクだね!』と、子どもの方から明るいネーミングの提案が返ってきたんです。
予防接種が“魔法のチク”になってから、怖がる様子がなくなり、当日はドキドキする〜!と言いながらも、自分から『一番にやる!』と手をあげてびっくり!
終わったあとも、『これで魔法がカラダにはいったから強くなったと思う〜』とごきげんな様子。
魔法と付くと、なんだか特別な気持ちになるのは発見でした◎」
エピソード2
「お父さんどっきりびっくり大作戦!」

定期的に夫の出張があるという村上家。
パパが大好きな子どもたちにとっては、毎回「やだ〜!行かないで〜!!」と号泣するほど、辛い時間になっていたそう。
村上
「今回も、夫が出発した後、いつものようにしょんぼりしていたのですが、“明るい方”を意識して、『お父さんが帰ってきた時に、どっきりびっくりさせよう!』と伝えるとぱぁ〜〜っと笑顔に!
どっきりびっくりは子どもたちの合言葉になって、保育園に行くときに『どっきりびっくり〜♪』と口ずさむまでに。笑
10月は、夫が不在の間に3人でハロウィンの飾りつけ。帰ってきて飾りを見つけた夫が驚いていると、やった〜!と、とってもうれしそうでした!」
エピソード3
「ありがとう!○○だったら、もっとうれしい!」
p16:chapter1「 伝えかたを変えるとスッと届くスッと伝わる」より
村上が、夫や子どもたちに「これ○○して〜」と改善してほしいことを伝えても、顔は違う場所を見つめたまま「う〜ん」と生返事。
案の定何も変わらず、「この前言ったのに!」と、イライラすることが多かったそう。
村上
「でも新刊で、先に伝えるのは明るい話、シンプルに明るい言葉で褒めるのが先。というのを読んで、私の伝え方もよくなかったんだなと思いました。
そして、さっそく本の伝え方を実践!
『片付けてくれたんだ!スッキリしてびっくりした〜!ありがとう!これは本棚に戻してくれると、もっとうれしいな◎』
と伝えると、うれしそうな顔でしっかり話を聞いて、お願いもすんなり受け入れてくれたんです!
何より、褒めてもらって喜んでいる夫や子どもたちの顔を見られると私の気持ちも落ち着いて。お願いも優しく言えるようになりました!」
*
伝え方ひとつで、毎日が変わる!
今後も、Emiの新刊を読んだスタッフの感想をお届けしていきます。お楽しみに◎
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