車で、新幹線で。年末年始、スタッフたちの帰省のひと工夫! #ラクする旅テク
あっという間に今年も残り10日ほど…!
年末年始は実家に帰省するするスタッフも多いOURHOME。
今回のよみものでは、
スタッフの【帰省のひと工夫】をお届け!
- 車で5時間!スタッフ丸中
- 子どもと新幹線で!スタッフ吉田
2人の工夫と、帰省コーデをご紹介します。

家族の荷物は、ひとりずつコンテナに!

車で帰省するスタッフ丸中の荷物は、コンパクトにまとめることよりも、準備のしやすさ&実家での使いやすさを重視!
折りたたみコンテナをひとり1つ用意して、各自必要なものを入れていくスタイルに。
帰省先でも「ママ、あの荷物どこ~?」と聞かれることがないので管理もラク◎

コンテナを積み重ねれば、トランクでもすっきり〜〜!
行きは手土産、帰りは洗濯物入れに

実家や友人への手土産は、大容量の荷物が入れられる「ロゴトートバッグ/Large」に。
帰りはここに家族の洗濯物をまとめて、そのまま洗濯機へ!
服は、長時間座っていてもラク〜!が絶対条件
上質ウールのハイネックニット/こだわりシルエットのデニムパンツ/エナメルレザーのローファーシューズ(スタッフ丸中:身長152cm)
実家へは片道5時間…!
「同じ体勢で長時間座りっぱなしになるから、座っていてラク! が絶対条件なんです〜」と話す丸中。
そこで帰省は、お腹まわりや腰まわりが苦しくならず、シワも気になりにくいデニムパンツが定番に。
シンプルで着回しができるから、帰省先ではトップスを変えるだけで気分もコーデもさっとチェンジ◎
さらに、車の中ではコートを着ない分、あたたかいハイネックニットを選んで、たくさん重ね着しなくていいようにしていました。

新幹線で使うものは、
ショルダーバッグにまとめて◎

新幹線で帰省する吉田は、家族の荷物をまとめてキャリーケースへ。
子どもと手をつないだり、キャリーケースを引いたりするので、貴重品は、両手があく「ムーンショルダーバッグ」に。

移動中は、意外と物を「ちょこちょこ出す」ことが多いので、新幹線のチケットやスマホ、ハンカチなど、すぐ取り出したいものは外側ポケットへ。
コンパクトなので座席横のフックに掛けていても邪魔にならず、子どもが、おやつ食べたい〜!となったときも、ぱっと出せているそう◎
小さく見えて意外とたっぷり入るので、たくさんのおやつもペットボトルも余裕で入ります!
ストールは、肌寒い時に大活躍!

上着を着るほどではないけれど、なんとなく車内が寒い…。
そんな時には、約120×150cmの大きなオーガニックコットンのストールが大活躍!
冬はもちろん、夏に冷房で冷えるときにも重宝しているよう。
新幹線から外に出るときは、さっと巻いて首周りをあたためて◎
洗濯するから、アイロン入らずの服がいい!
上質ウール100%のテーラードコート/播州織のベーシックシャツ/贅沢とろみタートルカットソー/こだわりシルエットのデニムパンツ(スタッフ吉田:身長165cm)
吉田が帰省に着ていくのは、アイロン入らずで、洗ってもすぐ乾く播州織シャツ。
荷物を少なくしたい帰省には欠かせないアイテムに。
新幹線で、長時間座ってもシワにならないのもポイントです◎

寒さ対策として、中には薄手のタートルネックをイン。
荷物を少なくしたい新幹線だからこそ、嵩張らない工夫をしていました。
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