「想像力のスイッチ」&子どもの宿題、やる気とタイミング@LEE2月号
OURHOME Emiです。
双子が家にいると、国語の本読みは同じものがなんども繰り返されるので、
真剣に聞いていなくても(ごめん笑)最後のほうはだんだん覚えてきてしまう。
今読んでいる小学5年の教科書の話がとても面白い。
?この図をみて残りの半分の形は何と想像する?
#円形の半分だろう
?2枚目の図をみて残りの半分の形は何と想像する?
#四角形の半分だろう
?でも本当はこんな形。
#3枚目
つまり切り取られた一部分から全体を思い込みで想像したにすぎない。
思い込みを減らすために、情報を事実の全てだと受け止めるのではなく
頭の中で「想像力のスイッチ」を入れよう!
#事実か印象か という話。
うんうん。
いつの時代もそうかもしれないけれどとくに「今」
必要なスイッチだよなあとここ最近のいろいろを思い浮かべながら感じます。
国語の教科書たまには真剣に聞いてみよう〜
いつもごめんね^^;
さて、ちょうど今月のLEEのテーマが「子どもの宿題」
【Question:小4の息子。宿題をする際に、母がずっと隣にいないと絶対に手をつけません…。どうしたらいい?】
連載4年目となった今年は、
読者のみなさんのご質問にすこし長めの文章でお答えするスタイルに^^
暮らす、働く、が整う心のクローゼット
ちょうど先週も、連載の撮影でした!
東京のスタッフさんとはリモートでの撮影となりましたが、また新たな話も進んでいて、読者の皆さんに楽しんでいただけるようがんばります!(4月号の原稿は明日締め切り…がんばるぞ〜)
先月号の内容や過去3年分の連載コラムは、LEE Web で全本文をご覧いただけます。(発売月の前月分から遡って見ることができます)