ちょっとだけ小学生になる準備。子どもと一緒に今やっている5つのこと
この春、次女が一年生になるスタッフ山崎。
次女は「小学校に入ったら新しいお友達ができると思うから、質問を考えておく〜!」と「好きな果物は?」「好きな色は」と、いろいろな質問を考えているそう^^
そして山崎は、長女の時の経験も踏まえながら、子どもと一緒に「ちょっとだけ小学生になる準備」を始めていました。
今日からできそうな、5つの準備をさっそくご紹介します◎
1.「持ちもの準備」を自分でできるように
小学生になって持ちもの準備に戸惑わないように、これまで親がしていた「翌日の保育園の準備」を子ども自身にお願いするように。
キッチンカウンターにコップやお箸を置いておき、子どもに持って行ってもらうシステムにしています◎
2.「自分の名前」の読み書き
山崎家の次女は、ひらがなの読み書きが長女と比べるとゆっくりペース。
保育園には「自分のマーク」があるけれど、小学校からはそれがなくなるので「自分の名前の読み書き」の練習をしていました。
ひらがな全部を読めるようにしないと…!と焦りすぎず、名前の読み書きができて、自分の持ちものがわかればOK〜!とゆっくり準備しています。
3.「困ってること」を伝える練習
保育園や幼稚園よりも、クラスの人数が増える小学校。先生の目も届きにくくなるので、『私、困っています!って、先生に言えるようになろうね」と、何度も伝えているそう。
これまで親がしていた保育園の先生への報告を、子ども自身が伝えられるようにと練習しているというスタッフもいました!
4.通学路をいっしょに歩いてみる
いつも親と一緒に通る道と、通学路が違うことも。
- 学校に行く時にだけ使う歩道橋を一緒に歩く
- 近所の子がよく間違える、“分岐点”を伝える
など、通学路を一緒に歩き「ここを歩くよ〜、ここは間違いやすいよ〜」と声をかけて。
5.学童の場所も伝えておく
学童保育を利用する場合は、入学式の前にまず学童がスタート!
山崎は、運動会や入学前健診など学校に行く機会に「ここが学童の場所だよ〜」と伝えています。
学校に入れない場合は、上のきょうだいがいる友人に、学童の場所を聞いておくといいかもしれませんね。
\Emiがアドバイス/
登校時間を調べておくのも大事◎
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