双子15歳。誕生日を、写真で追ってみた。
OURHOME Emiです。
先日、わが家の双子が15歳の誕生日を迎えました。
誕生日当日は、夫婦ともに仕事。
息子はサッカー、娘は塾。
それでも、夜は久しぶりに4人そろって夕飯が食べられる!そんな日でした。
今月は「双子15歳。誕生日を、写真で追ってみた。」をお届けします。

さて、誕生日の飾り付けは恒例の夫担当。
夫はその年の気分やひらめきで、色を決めたりするそうなのです。
ここ最近は雑誌を切り貼りして壁にコラージュ!が定番スタイル。
15歳の今年は、いつもとパターンを変えて
白い模造紙に、ブルーとグリーンの絵の具を混ぜ、ペンキの刷毛で塗ってみた!と。
なかなか芸術的。
毎年1か月ほどはここに飾ったまま、限定アートとして楽しみます。

今年はとにかく暑い…いや、今年も、ですね。
誕生日ごはんは、簡単にさっぱりと、手巻き寿司で!
仕事から帰宅して、酢飯をつくって。
刺身は夫が調達してくれました。

プレゼントは何がいい?と事前に聞いたものの、
「今は欲しいものがないから、受験が終わってからにしようかな〜」と娘。
息子は「一緒にスニーカーを選びに行く!」と。
それでも、誕生日当日、何かプレゼントしたいな〜と思い、
以前からあたためていた
「好きなところ100」
子どもそれぞれの「好きなところ」を100個
1ページにひとつ書いて、渡すことにしました。

良いところ100や、出来るところ100、ではなくて
「好きなところ」というのがいいですよね。
だから、ちょっとダメなところも含めて、まるごと好きだよ、と1ページずつ、夫と分担して書きました。
夫婦ふたりで被っていても気にせず、
お父さんとお母さん両方が同じこと思ってくれてるんだな、というのでもアリかな!と。

最後のページに夫が
「結局、ぜんぶ大好きだよ」と書いていて、
本当にほんとうにそうだと思いました。
便乗して、夫が“お父さん”と書いていた横に、“お母さん”と添えてみました(笑)。
*
15歳、ここから自分でじぶんの人生を決めていく。
ふたりを見ていたら眩しくて、うらやましい、そんな気持ちになるね〜と夫と話しました。
この日が子どもたちにとって、記憶に残るように、
いつもの月よりちょっと多めに「とっておき写真」を、”かぞくのきろく”アプリで選んでプリントし、アルバムの1ページに入れました!

忙しくてもずっと続く。かぞくのとっておきアルバム(L版写真)
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