「手帳にやることを書き出してはいるけれど、仕事の幅が広くて埋もれてしまうことが多いんです…」

今年OURHOMEに入社した古川は、広報、サイト運営、商品企画など、いろ〜んなジャンルの仕事を任されるシゴデキ女子！

でもそれ故に、やることの幅が広く、その日にやるTODOを書き出しても埋もれてしまうという悩みを持っていました。

そんな古川に、Emiが“新しい手帳の使い方”をアドバイス！

YouTubeも6.2万回再生の大反響！

☑︎日付ではなく「ジャンルでTODO管理」
☑︎週の後半に、色ペンで目立たせる！
☑︎予定のチェックは2週間先まで

ウィークリー手帳を使った、TODO＆スケジュール管理のコツ3つをお届けします。

 

1. TODOは「日付」ではなく「ジャンル」で縦軸管理！

その日その日のTODOを書いていた、古川の手帳

「日付に合わせて、その日にやることを書き出しているけど上手くいかないんです…」

そんな古川にEmiが提案したのが、
日付に捉われず、1週間のTODOを「ジャンル別」に縦軸で管理する方法。

ウィークリーページ全体を使い、日付の欄を「ジャンル」に割り当てます。

古川が担当している仕事は、大きく分けて5ジャンル。

1.サイト運営
2.広報（社内）
3.広報（社外）
4.商品企画
5.その他（4つのジャンル以外のもの）

それを、割合の多いジャンルから日付の欄に書き出していきます。

こうすることで、今どのジャンルにどれだけの仕事があるかが一目でわかるように！

もし、商品企画の欄にTODOがひとつもなければ、「ここもちょっと進めておこう」と気付けるように◎

また、この手帳を残しておくと「自分の仕事の割合がどう変わったか」を簡単に把握できるようになります。

 

2. 週の後半に、色ペンで「やるべきタスク」を目立たせる！

1週間も終わりに近づいてくると、やり終えたTODOとまだ終わっていないTODOがごちゃ混ぜの状態に。
そうすると、未完了のものが埋もれやすく「忘れてた〜！」となることも。

そんな週の後半でEmiがやっているのが、金曜日までに絶対終わらせたいタスクに、マーカーを引くこと！

これで、やるべきタスクがぱっと目立つように◎

そして、もし今週できなければ、来週にまた書き写す必要があるので、「絶対に終わらせる〜！！！」という、強い気持ちも湧いてきます！笑

 

3. 予定を確認するときは、2週間先まで！

「手帳にTODOを書くようになって、目の前にある仕事はすごくクリアになりました！
でも、翌週以降の仕事のことがあまり考えられていないという悩みもあって…」

そんな古川へのEmiのアドバイスは
「翌週のTODOを書き出すときに、翌々週までスケジュールを確認する！」こと。

2週間先までチェックしておくと、

「再来週に打ち合わせがあるから、資料を準備しておこう」
「原稿の締め切りが近いから、出だしだけ書いておこう」

と、翌週のタスクの先取りができるように。

金曜日の退社前や週末に、2週間先のスケジュールを確認して翌週のTODOを書き出すと、仕事の段取りがものすごくスムーズになります◎

 

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